認知症の高齢者などが利用する能登町のケアホーム「いるか乃里」では、14人いる職員の多くが被災し、通常どおり勤務できない職員もいる中、施設で受け入れられる人数の上限を超える10人の高齢者が生活を続けています。
人手が不足している施設を支援しようと、8年前の熊本地震で被害を受けた熊本県にある高齢者施設が1月11日から介護福祉士2人を派遣し、利用者のケアや支援物資の仕分けなどを行っています。
認知症の高齢者などが利用する能登町のケアホーム「いるか乃里」では、14人いる職員の多くが被災し、通常どおり勤務できない職員もいる中、施設で受け入れられる人数の上限を超える10人の高齢者が生活を続けています。
人手が不足している施設を支援しようと、8年前の熊本地震で被害を受けた熊本県にある高齢者施設が1月11日から介護福祉士2人を派遣し、利用者のケアや支援物資の仕分けなどを行っています。