宮内庁によりますと、信子さまは、昨年末の人間ドックとその後の再検査で、両目とも、水晶体と角膜の間を満たす液体を排出する「隅角」という部分が狭くなる原発性閉塞隅角症(ぐうかくしょう)と、軽度の白内障と診断されました。
このため、3月3日に東京 新宿区の慶應義塾大学病院に入院し、翌日4日に、濁りのある両目の水晶体を人工のレンズに置き換える手術を受けられることになりました。
これによって、眼球内の液体が排出されにくくなっている症状も改善されるということです。
宮内庁によりますと、信子さまは、昨年末の人間ドックとその後の再検査で、両目とも、水晶体と角膜の間を満たす液体を排出する「隅角」という部分が狭くなる原発性閉塞隅角症(ぐうかくしょう)と、軽度の白内障と診断されました。
このため、3月3日に東京 新宿区の慶應義塾大学病院に入院し、翌日4日に、濁りのある両目の水晶体を人工のレンズに置き換える手術を受けられることになりました。
これによって、眼球内の液体が排出されにくくなっている症状も改善されるということです。